Artec Studio 18。その力は、このソフトウェアにあります。
業界で高く評価されているソフトウェアでお使いの3Dスキャナを変革し、プロ仕様の3Dスキャンとデータ処理を実現します。簡単な3Dスキャン。高精度の結果。
自動処理
オートパイロット(Autopilot)モードを使用すれば、スキャンからメッシュを作成するワークフローを高速化することができます。ソフトウェアによる簡単な質問に答えることにより、作業中のデータに最も有効な3Dアルゴリズムが選択されます。
AIを搭載
Artec StudioのAIニューラルエンジンにより、手の届きにくい領域やシャープなエッジ、小さく、細い棒状の構成要素を、高精度の3Dデータとして簡単にキャプチャすることができます。
習得が簡単
Artec Studioは直感的に使用でき、使いやすく、習得しやすいように設計されているため、ユーザーは注意をすべて作業に向けることができます。
複数の解像度を扱うメッシュ化のご紹介
Artec Studioのスマートメッシュ化機能を使用して、異なる解像度のスキャンをワンステップで結合させます。長距離用のRay IIで全体像をキャプチャし、ハンドヘルド型Leoで細かいギャップを埋め、それぞれのスキャンから解像度が最も高いデータを使用してモデルを作成できるようになりました。
一つのソフトウェアで、複数のワークフローを
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スキャン及び後処理
3Dスキャナを使用して、どのような物体もキャプチャすることができ、正確で高解像度の3Dモデルを作成することができます。
Eva、Space Spider、またはMicroでスキャン
Artec社製スキャナをArtec Studioと接続し、お持ちのコンピューターでスキャンしたデータを直接、リアルタイムにプレビューすることができます。
詳細はこちらもしくはLeoとRay IIからデータをアップロード
LeoやRay IIでスキャンしたプロジェクトを処理するためにArtec Studioに直接インポートします。
自動処理、マニュアル処理の選択が可能
自動処理モードを使用し、素早く3Dモデルを完成させることも、自分だけのワークフローを構築し、パワフルで優れた、幅広い選択肢の中から、アルゴリズムを選ぶことも可能です。
詳細はこちら -
基本のワークフロー
スキャンデータをリバースエンジニアリングや品質検査のためにCADに変換したり、アニメーションやCGIの製作に使えるような状態に編集することができます。
作成モデルの検査
Artec Studioには、素早く正確な計測や、メッシュからCADへの変換、およびメッシュ間変換の際の簡単な偏差分析を行うツールが付属しています。重要な作業をArtec Studio上で完了させることも可能ですし、さらに複雑な検査へのエクスポートも簡単です。
詳細はこちら構成部品のリバースエンジニアリング
ブール演算から、完全自動化されたスキャンからCADへの変換まで、リバースエンジニアリングに必須となる、Artec Studioの最新のツールを使って、設計製作のワークフローを効率化しましょう。
詳細はこちらフォトテクスチャリングとAIを使用してまるで写真のような3Dモデルを作成
Artecスキャナからのジオメトリデータと、外部カメラまたはスマートフォンからのテクスチャデータを組み合わせることで、より現実的で完璧なテクスチャの3Dアセットを作成しましょう。AIの力を利用して、Artec Studioはユーザーの代わりにテクスチャをシャープにし、解像度を高め、色を鮮やかにします。
詳細はこちら -
統合
リバースエンジニアリング、検査や3Dモデル作成用の、どのような業界最先端のソフトウェアに対しても、データをエクスポートすることができます。
SOLIDWORKS
SOLIDWORKSでリバースエンジニアリングやラピッドプロトタイピング、またはCAD設計の細かい作業を行うために、2Dの断面を含むメッシュまたはCADエンティティを直接エクスポートします。
Geomagic Design X
さらに複雑なオブジェクトにおいては、高度なリバースエンジニアリング用に、メッシュをDesign Xへ直接、ワンクリックで転送することができます。
Geomagic Control X
CADデータ位置合わせや、偏差の取得、高度な品質測定処理のために、スキャンデータを直接、Control Xにエクスポートすることができます。
毎年行われるアップデート
Artec Studioの毎年行われるアップデートにより、スキャナでできることの可能性は高まるばかりです。それにより、毎年新しいスキャナにアップグレードしているかのような効果が得られます。例えば処理時間の短縮や、HDモードでEvaやLeoスキャナの解像度を2倍にすることなどが挙げられます。
2020 AS15
LeoやEvaで従来の2倍の解像度を実現するAI搭載HDモード、基本的なスキャンからCADへの変換ツール、ワンクリックで実行可能な測量ツールを搭載し、スキャン速度はAS14の15倍。
2021 AS16
検査やリバースエンジニアリング用の幅広いタイプのCADツール、従来よりも2倍の速さのHDモード、10倍の速さでのプロジェクトの読み込み、そして、CGIモデルのためのフォトテクスチャ処理機能を搭載。
2022 AS17
更に進化した、スキャンからCADへの変換工程:ブール演算やサーフェスの自動作成、測量用のデータ位置合わせや強化されたターゲットサポート、更に高速化して使いやすくなったフォトテクスチャ処理、そして、ワンクリックでのArtec Cloudへのエクスポート機能を搭載。
2023 AS18
複数のスキャナを使用するプロジェクト向けに導入されたスマートメッシュ化、2倍速のグローバル位置合わせ、4倍速のHDモード、リバースエンジニアリングおよび品質検査用に強化された機能、新しいUI。
2024
近日公開:更なるアップグレードの準備中です!
一流のプロフェッショナルの方々に認められる性能
製造
“Artec Studioは3Dスキャンを新しいレベルに引き上げてくれる秘密兵器です!それはみなさんが素晴らしい3Dスキャンソフトウェアに期待する全ての高度なメッシュ編集や位置合わせのツールを持ち合わせています。しかも、アップデートがされる度にまるで新しく向上されたスキャナを得たように感じさせてくれます。”
リバースエンジニアリング
“Artec Studioをアップデートするたびに、3Dスキャンがより簡単で優れたものになり、全く新しいスキャナで作業しているように感じさせます。そのため、私達オランダ海軍内ではArtecスキャナとソフトウェアを選択しています。”
文化遺産
“計画的陳腐化が一般的となっている業界において、Artec Studioソフトウェアは新しいリリースごとにハードウェアのパフォーマンスを向上させ、ライフサイクルを何度も更新する能力で際立っています。”
検査
“Artec 3Dは、すでに成熟したこの3Dスキャン市場で重要なイノベーションを生み出し続けています。 Artec Studioは月日と共に向上し続けるので、毎年全く新しい3Dスキャナを使用しているかのように感じさせてくれます。”
黒い箇所や光沢があったり細かい領域の3Dスキャン
Artec Studioはオブジェクトの表面を分析し、スキャナの感度を自動的に調整することで、3Dスキャンの実行が難しい領域を検出します。その結果、新しいユーザーでも黒く光沢のあるオブジェクトや髪の毛を簡単にデジタル化できます。
HDモード
最高の品質をお求めの方にとって朗報です:Artec Studioは高解像度(HD)モードで動作します。Artec LeoやEvaを用いて非常にシャープでクリーン、そして詳細を多く含む高解像度のHDデータをキャプチャして、いつものスキャンを強化させましょう。
リバースエンジニアリング用のスキャン・トゥ・CAD
適切な機能を活用すると、リバースエンジニアリング用のスキャンからCADへの変換作業が簡単になります。Artec Studioは、まさにその適切な機能を持ち合わせています。ハイブリッドのリバースエンジニアリング、高速位置合わせ、ブーリアン操作、スキャン・トゥ・CADの自動変換、そして迅速で優れた結果を生み出す高度な平面機能を備えたCAD編集ツールにご期待ください。ワンクリックでスキャンとCADオブジェクトをSOLIDWORKSにエクスポートできます。
進化したスキャンからCADへの変換ツール
Artec Studio上でリバースエンジニアリング業務を行うことにより、労力を節約し、ワークフローを高速化することができます。ブール演算でのメッシュの編集や、自由形状メッシュのCADのソリッドモデルへの自動変換がワンクリックで可能となります。
SOLIDWORKSとの統合
SOLIDWORKSへ簡単な移行ができるようになった今、作業プロセスはこれまで以上に合理化されます。Artec Studioでは、たったワンクリックでSOLIDWORKSへのエクスポートができます。
品質管理用のスキャン・トゥ・CAD
品質管理の場合、Artec Studioは試作やインライン、および最終検査のワークフローを合理化するために必要なツールを提供します。そのツールとは、正確な測定や、高速で正確なスキャン・トゥ・CADの位置合わせ、そしてスキャン・トゥ・スキャンまたはスキャン・トゥ・CADの偏差マップのことです。
メッシュ・トゥ・CADの比較
ワークフローをより速く合理化させるには、STEPやIGES、またはX_T CADファイルをインポートし、Artec Studioを離れることなくスキャンをCADモデルに位置合わせしましょう。
Control Xとの統合
Control Xがバックグラウンドで実行されている際に、検査する必要のあるオブジェクトを選択して、Artec Studioでカスタマイズされたレポートを作成します。あなたの仕事にとって最も重要なレポートが作成されます。
フォトグラメトリ + スキャンデータを備えた完璧なCGI
CGI、VR / ARそしてアニメーションですぐに使用できる、正確で高解像度で最適な3Dモデルを作成しましょう。Artec Studioでは、スキャンデータとフォトグラメトリをすべて1つの場所に組み合わせて、最高品質のテクスチャと高精度のジオメトリの両方を実現できるようになりました。
色とジオメトリ
フルカラーの3Dスキャンデータを用いて、最高品質のメッシュを取得します。3Dスキャンデータとフォトグラメトリの組み合わせにより、3Dモデルは可能な限り写真のように忠実になります。
個人用でもプロ仕様でも構いません
個人のスマートフォンからでも、ハイレベルのプロ仕様カメラからでも、あらゆるカメラで画像をキャプチャして、まるで本物のようなテクスチャと無敵のジオメトリを備えた3Dモデルを作成します。
Artec Cloudでスキャンをシームレスに同期化
ワンクリックでArtec Studioプロジェクトをバックアップしたり共有できるよう、ワークフローをArtec Cloudと同期化させましょう。するとリモートでの作業が可能になったり、単一の統合プラットフォームで共同作業を行えたり、改良されたUIを利用して高品質の3Dスキャン処理を行えます。
アクセシビリティ
これらの機能は、弊社のソフトウェアをさらに利用しやすくするように設計されています。
Macでスキャン
Artec StudioはmacOS Catalina以前のBoot Camp経由でサポートされており、新しいArtec Cloudを使用して高品質のスキャンを作成したり、お使いのブラウザで3Dデータを処理したりできます。
手間のかからないエクスポート
業界を先導する、リバースエンジニアリング用や3Dモデリング用のソフトウェアにも、幅広いタイプのフォーマットで作成データをエクスポートすることが可能です。
メッシュ:OBJ、PLY、STL、USD、E57、AOP、ASC、Disney PTEX、XYZRGB、WRL
ポイントクラウド(Artec Rayのみ):PTX、BTX、XYZ
計測データ: CSV、DXF、XML
CAD幾何形状:STEP、IGES、X_T、SAT
16種類の言語で利用可能
世界中にいる個人やチームへのアクセシビリティを確保するために、Artec Studioは16種類の異なる言語での利用が可能です。 使用可能言語:簡体字中国語、繁体字中国語、クロアチア語、チェコ語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、トルコ語、ウクライナ語。
皆さんに合ったプランをお選びください
永久ライセンス、もしくは定期的なアップデートやテクニカルサポートを含む年間サブスクリプションをお求めください。
トライアル
簡単に始められる方法です。
Artec Studioとその全ての機能を30日間無料でお試しください。
終身
一括払いでArtec Studio18のみを永続的にご利用いただけます。
Artec Studio18のアップデートは全て含まれます。
バージョン17以降のアップデートは対象外になります。
サブスクリプション
常に最新バージョンのArtec 3Dの高度なスキャンと処理、そして編集のソフトウェアをご利用いただけます。
毎年、新機能や改善されたアルゴリズムなどの主要なソフトウェアアップデートがリリースされます。
お使いのArtec 3Dスキャナを常に最先端の状態に維持しましょう。
ご利用を開始されますか?
30日間の無料体験版へ申込されるか、価格プランの中から、あなたに合ったものをお選びください。
Artec Studio 18の新機能
業界を牽引するArtec 3Dのソフトウェアは、3Dスキャン用ワークフローの高速化や合理化、そして拡張を行うためにあらゆる側面で改良されました。
最高級の結果をもたらす、より高速で簡単な3Dスキャン
新しいArtec Studioは、より高速なHDモードと複数の解像度を扱うスキャンを備えており、さまざまなタイプのデバイスからのデータを独自の機能豊富な3Dモデルに組み合わせることができます。
複数の解像度を扱うスマートメッシュ化
Artec Studioの空前のスマートメッシュ化アルゴリズムは、さまざまなArtec 3Dスキャナからのデータを迅速かつ簡単に組み合わせることで、驚異的に詳細な3Dメッシュを作成します。Ray IIを使用して大型アイテムやエリアをキャプチャし、Artec Leoを使用して詳細部分を埋めてから、両方のスキャンを一度に位置合わせさせます。そこから得られるのは混合データのモデルです。つまり、ある解像度でキャプチャされた広範囲のスキャンと、また別の解像度でキャプチャされたより詳細な領域が共にデジタル化されるということです。
4倍速のHDモード
Artec 3Dの画期的なHDモードは、Artec EvaおよびLeoの新しい初期設定で、継続的に改善されています。より高速かつ簡素化されたUIにより、ポイント密度とフレーム周波数が調整されるようになりました。HD再構築の際、ユーザーはスライダーを調整する必要がなくなり、3つのプリセットから1つを選択するだけで、残りはアルゴリズムが実行するようになったので、HD再構築はより直感的になりました。
2倍速の位置合わせ
グローバル位置合わせを使用して、キャプチャしたフレームを位置合わせする時間を短縮します。このアルゴリズムは今まで以上に高速になっており、平均して以前の2倍速で動作します。
1ステップのメッシュ最適化
ボタンをひとつクリックするだけでメッシュのヒーリングや単純化に加え、小型オブジェクトのフィルタリングも実行できる新しいメッシュ最適化アルゴリズムの一環として、Artec Studioのヒーリングツールを使用し、メッシュ内に折り畳まれたポリゴンやぶら下がっているポリゴンがないことを確認します。
簡単な手動編集
Artec Studio 18では、位置がずれているフレームをAltキーを押しながらクリックすることで、必要に応じてそれらを削除できるようになったので、クリック数回で完璧なメッシュ化が可能になります。新登場のクイック変換ツールを使用すると、レンダリングされた1つのアイテムを所定の位置にロックし、他のアイテムを自由に移動して、ワークスペース内のすべてを変更することなくオブジェクトをスケーリングしたり、回転や移動させることもできます。
コンテキスト関連のクイックパネル
ユーザーがボタンをひとつクリックするだけで必要なすべての機能に素早くアクセスできるよう設計された、Artec Studioの新しいクイックパネルには、ワークスペースで起きている現状に直接関連するオプションが表示されるようになりました。
現実的なモデルを作成するための見事なカラーキャプチャ
Artec Studio 18は、AIを利用することで業界を牽引するArtec 3Dスキャナのカラーキャプチャ機能をさらに向上させ、高解像度で鮮やかなテクスチャを取得する能力を高めます。
AIで色のコントラストを向上
Artec Studioは、ニューラルネットワークを使用することで色のコントラストを改善したり、スキャン解像度を2倍にしたり、全体的なテクスチャ品質を向上させるように生のテクスチャフレームをデコードできるようになりました。
現場照明の最適化
Artec Studio 18を使用すると、3Dのシーンで光源を移動させてメッシュのレンダリングや表示方法を最適化することで、可能な限り最高の結果を得ることができます。
合理化された品質検査用ワークフロー
Artec Studioの新しい偏差や公差、そして厚みの解析アルゴリズムは、品質検査用ワークフローを加速させ、ユーザーの3Dスキャン作業をくまなくチェックするのに役立ちます。
2Dの断面解析
Artec Studioの断面分析機能を使用して、モデルをセグメントに分割し、領域ごとに詳細に検査します。2D断面解析を展開して不一致の箇所を見つける前に、モデルとメッシュを自動的に位置合わせします。偏差を最小限に抑えるために設計されたこの機能は、品質検査やリバースエンジニアリングの際に精度を確保するのに最適です。
欠陥検出の自動化
Artec Studioの新しく改良された3D比較マップを使用すると、不正確さをより迅速に特定できます。モデルのサーフェスを手動で検査するのではなく、アルゴリズムにメッシュとCADのペアの間にある最大偏差を検索させることで、精度の最も低い領域を随時特定します。
改良された偏差マッピング
Artec Studioの強化された3D比較マップを使用すると、メッシュとCADのペアに存在する距離を計算できます。その際には法線に沿る方法と、ある点から別の点までの距離を使用する方法があります。
部品の厚みを最適化
厚さマッピング機能を使用して、厚みに変化が発生する箇所と理由を発見します。これにより、特定の基準で厚みを測定し、狭いジオメトリが破損してしまうリスクがないことを確認できます。
公差確認モード
業界特有の公差基準を満たさなければならない部品を扱っていますか? 公差確認モードに入ると、3Dマップが再びレンダリングされ、指定された制限を超える領域が強調表示されます。
メッシュからCADへ変換する際の自動位置合わせ
品質検査を開始する前に、メッシュとCADのペアを位置合わせする必要があります。これは以前は手動プロセスでしたが、Artec Studio 18では自動化され、ユーザーの入力は不要になりました。
ターゲットの厚み補正
ターゲットの厚みを補正して、Artec計測キットなどの3D計測ツールで取得した測定の精度を最大化します。
高い耐久性が求められるケースに向けて認定済み
Artec Studioはドイツ連邦物理工学研究所(PTB)に認定されており、ユーザーはそれぞれの仕事に適したツールを使用しているという安心感を持って産業用の3Dスキャンに取り組むことができます。
- 品質検査の分野で最もデマンドが高い認証の1つであるPTBの認定を受けるには、まず当社製品が厳しいテストを受ける必要がありました。
- これにより、ドイツの工業用測定基準に適合することが保証されます。
- Artec Studioは、国際的に認められた認定が重視されるあらゆる場所の用途に対応するソリューションを備え、この業界の最先端にいることを改めて証明しました。
- リバースエンジニアリングから医療、そして自動車の品質保証までの様々な用途に最適です。
リバースエンジニアリングのあらゆるニーズに対応する高度なツール
Artec Studioには、設計における欠陥の修正や製品パフォーマンスの改善など、リバースエンジニアリングでの重要な編集を迅速に行う際に必要なツールすべてが搭載されています。
ドラフト角度の設定
鋳造部品の3Dモデリングまたはリバースエンジニアリングを行う際に、Artec Studioで外面にドラフト角度を設定できるようになりました。これにより、鋳型を損傷せずに部品を簡単に取り外すことができます。
仕上げのためのツール
シャープなエッジだらけのパーツはほとんどありません。Artec Studioの面取りやフィレットツールを使用してモデルに磨きをかけ、リバースエンジニアリングしたパーツに仕上げを施します。
瞬時の偏差分析
リバースエンジニアリングの際、[幾何形状の作成] タブを離れることなく、メッシュからCAD形状を抽出する際に偏差を即座に確認できるようになりました。
サーフェスの移動とオフセット
偏差を許容するためにギャップを持たせる場合でも、設計意図を反映するためにパーツを変更する場合でも、Artec Studioの移動およびオフセットツールは、ワークスペース内の他の場所でサーフェスを複製したり変更するのに最適です。
自動サーフェス処理の改善
自動サーフェス処理は、Artec Studio 17で最も人気のある機能の1つでした。多くのユーザーは以前のアルゴリズムを使用してポリゴンメッシュを曲面のある「NURBS(非一様有理Bスプライン)」のサーフェスモデルに変換していましたが、Artec Studioにはそういったユーザーがより高品質のジオメトリ再構成を行えるよう、新しいバージョンが登場しました。
サーフェスの厚み付けツール
幾何形状ではない、自由曲面の複雑なオブジェクトをリバースエンジニアリングしていますか?Artec Studioの最新バージョンでは、メッシュやCADモデルの表面を厚くすることでそういったケースを強化し、3Dプリントなどの用途での安定性を高めることができます。
新しい外観のArtec StudioのUIをお試しください
Artec Studioの新しいホーム画面
Artec Studioの改良されたUIで一番に目につくのは、新しいホーム画面です。このホーム画面はすべてのユーザーの現場とクラウドベースのスキャン活動の中核として機能するように設計されており、画面上部にあるアイコンからアクセスができ、複数のプロジェクトにスムーズにナビゲートするために使用できます。
合理化されたクラウド同期
Artec Cloudは、3Dスキャンデータの迅速なバックアップと共有に関して既に優秀ですが、今回さらにArtec Studioに統合されました。これにより、ユーザーにとってプロジェクトのナビゲートとワンクリックでの同期が容易になります。それは、ユーザーが新しいRay IIや実績のある他のArtecデバイス、またはその両方でキャプチャしたデータを扱っていたとしても変わりません。
詳細なプロパティタブ
最新のArtec Studioでは、キャプチャの日付やテクスチャサイズ、メッシュ、そして解像度のパラメータまでもを含むプロパティタブからより詳細な情報にアクセスできます。
より多くのファイル形式をサポート
.sat および .usd 形式のファイルとの互換性により、Artec Studioは一般的な CADモデリングのプラットフォームとより簡単に使用できたり、非常に現実的なメタバースモデルの作成に使用できるようになりました。
スキャン処理の高速化
キャプチャするフレームが多すぎると、処理に非常に時間がかかるデータファイルが肥大化してしまう可能性があります。Artec Studioの新しいスキャン単純化機能を使用すると、スキャンの詳細を損なうことなく、不要なフレームを破棄することでスキャン処理のプロセスを高速化できます。
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一つの高度なソフトウェアで、簡素化された無限のワークフローを。
Artec Studioで使用可能な、幅広いタイプのワークフローをお試しください。
Artec Studioで簡単な3Dスキャン
最先端の3Dデータアルゴリズムを備えたArtec Studioは、3Dスキャンを直感的でユーザーフレンドリーに保ちながら高精度の結果を提供し、スムーズなスキャン体験を熟練したプロと初心者の両方に与えます。
3Dレーダー
Artec Studioの3Dレーダーモードのおかげで、スキャナを最適な距離に保持しているかどうかを常に知ることができます。リアルタイムの3Dデータは色に基づいて適切な距離にある場合は緑、近すぎる場合は赤、遠すぎる場合は青になります。
黒く、光沢のある、細かい領域のスキャン
黒かったり、光沢があったり、もしくは格別に細かいオブジェクトからデータをキャプチャしましょう。Artec Studioはオブジェクトの表面を分析し、スキャナの感度に適応することで、髪の毛のように扱いにくく細かい表面を再構築することができます。かつては詳細をスキャンすることは不可能と考えられていたオブジェクトや表面は、経験豊富な専門家にとっても、この業界に不慣れな方にとっても簡単にキャプチャできるようになりました。
スキャンを強化するArtec Studioのアルゴリズム
3Dスキャンにとって、その力の根源はソフトウェアにあります。Artec Studioの場合、その力は導入されているアルゴリズムにあります。これらの高度なアルゴリズムにより、スキャンと処理がレベルアップし、簡単でありながら優れた結果と、比類のない3Dモデルが実現するのです。
直感的なスキャン
ただオブジェクトに向けてスキャンするだけです。
自動続行
スキャンの停止後、中断したところからすぐに再開できます。
トラッキング
最速かつスムーズなスキャン体験のために、最高級のテクスチャとジオメトリのトラッキングアルゴリズムにご期待ください。
表面分析
黒くて光沢があったり、細かいオブジェクトを簡単にスキャンしましょう。
AI搭載のHDモード
Artec 3DのAIニューラルエンジンを搭載したHDモードのご使用で、スキャン対象のオブジェクトが最も細身のタイプであってもクリーンで詳細なスキャンをキャプチャすることができ、抜群の高解像度が得られます。
スマートベース除去
オブジェクトが置かれているそのベースは、そのサーフェスが湾曲している場合でも削除され、その下の部分すべてが削除されます。
高速で自動化された処理
オブジェクトの定義
これを開始するには、オブジェクトと3Dモデルのタイプに関するいくつかの簡単な質問にお答えください。
不要なデータの除去
不要なスキャンデータはすべて削除され、重要なものだけを残します。
自動位置合わせ
すべてのデータは、ワンクリックで自動的に位置合わせされます。
メッシュの作成
最後のステップとして、自動モードはデータに最適な処理アルゴリズムを適用します。
同期、保存、共有
高精度の3Dモデルの準備はこれで万全です!ボタンひとつのクリックでプロジェクトをArtec Cloudと同期化させ、進行状況を保存したり、すべての作業を1か所に保存したり、他のユーザーと共同作業ができます。
手動モード
Artec Studioは、3Dモデルを手動で処理するためのさまざまなツールも備えているので、ユーザーはデータを完全に制御できます。ユーザーはワークフローを合理化するための多くの機能にアクセスできるため、必要な結果をより迅速に取得できます。
スキャンされたオブジェクトのベースを自動的に削除します。このスマートベース除去のご利用で、テーブルやスタンド、床などのアイテムが置かれているベースを手動で消去するために無駄な時間を費やす必要がなくなります。すべてが簡単に、かつ自動的に行われます!
ボタンをクリックするだけで、スキャンの位置合わせができます。この自動位置合わせを使用すると、処理が高速で簡単になりますが、この時間の節約によって品質を損なうことはありません。オブジェクトの95%は、完全な精度で自動位置合わせが可能です。
例えば鍵や車をスキャンする場合、Artec Studioの高速なグローバル位置合わせアルゴリズムにより、処理時間を大幅に節約することができます。スマートメッシュ化を使用すると、異なる解像度のデータセットをワンステップで結合させることで、共同プロジェクトに簡単に参加したり、実際のオブジェクトや領域を非常に細かく再現することもできます。
Artec Studioのメッシュ最適化機能を使用して、不規則なポリゴンを単純化させたり、修復やフィルタリングをします。ボタンひとつをクリックするだけで、品質に影響を与えることなくメッシュを仕上げ、外れ値を除去し、ファイルサイズを削減できます。
Artec Studioで作業している場合、高品質のテクスチャをあっという間にモデルに追加することができます。強力なニューラルネットワークを利用すると、色のコントラストがはるかに高く、よりシャープで高解像度のテクスチャを実現することができます。
必要に応じて3Dモデルを正確に編集
編集ツールと高度なアルゴリズムを使用すると、ユーザーが求める正確な要件とカスタムに完全に焦点を合わせて、3Dモデルを簡単に処理できます。
スマートジオメトリ編集
Artec Studioの直感的に利用できる編集ツールをご利用になれば、数回クリックするだけでジオメトリを修正できます。
テクスチャの自動適用
Artec Studioの高度なアルゴリズムを使用して、データが欠落しているテクスチャを正確かつ自動的にマッピングします。
穴の修復ツール
Artec Studioの穴埋め用ツールなら、モデル上の欠損している領域への、フラットか、カスタムの幾何形状パッチの作成を、マニュアルでも、自動でも行うことができます。
モデルの検査
Artec Studioには、モデルの検査や比較、測定を可能にするツールと機能が備わっています。Artec Studioで重要なタスクを完了させたり、より複雑な検査のために簡単にエクスポートしましょう。
メッシュを直接比較するためにCADモデルをArtec Studioにロードしましょう
ワークフローをより速く合理化させるには、STEPやIGES、またはX_T CADファイルをインポートし、Artec Studioを離れることなくメッシュをCADモデルに位置合わせしましょう。
正確な検査のためのデータ位置合わせ(Datum Alignment)
信頼性の高い、正確な検査結果を得るため、主要な幾何形状のフィーチャーを利用して、対応するCADモデルへのスキャンデータの位置合わせを行うことができます。
高速サーフェス距離マップ
作成した3Dモデルの迅速なサーフェス距離マップの比較と正確な測定を実行しましょう。注釈を追加したり、結果のスクリーンショットを撮ったり、CSVにエクスポートしましょう。
正確な測定のための幾何形状
球、円錐、平面、円柱、箱、円環状の幾何形状をメッシュに合わせ、これらの数学的形状を使用して非常に正確な測定を行いましょう。
徹底した検査ツール
2D断面解析による偏差チェックのためにモデルをセクションに分割し、厚み解析を使用して狭いジオメトリが整合性の要件を満たしていることを確認します。公差確認モードに切り替えて、指定された制限を超えている箇所を強調表示することもできます。
高度な品質検査
Artec Studio内で重要なタスクを処理できますが、より複雑な検査プロセスとツールも簡単に手の届くところにあります。お使いのデータをGeomagic Control Xなどの完全なパッケージ検査のソフトウェアにエクスポートするだけでOKです。
Control Xとの統合
コンポーネントのリバースエンジニアリング
新しいCAD修正ツールの統合ソフトで、リバースエンジニアリング用のワークフローを強化し、モデルが元の設計意図を確実に満たすようにします。
直感的に行えるCADの編集
Artec Studio 18のCAD編集用統合ソフトを活用し、モデルの仕上げをしましょう。面取りツールやフィレットツールを使用してリバースエンジニアリングされたモデルに磨きをかけたり、オフセットモードで複数のサーフェスを別々のエンティティとしてコピーしたり編集することができます。ドラフト角度を設定して、鋳造部品を取り外しやすくすることもできます。
新しいCADボディを生成
Artec Studioの厚み付けツールを使用して2DのCADサーフェスをソリッドの3D形状に変換し、フリーフォームなどの幾何形状ではないサーフェスを持つパーツのリバースエンジニアリング用プロセスを簡素化します。
リバースエンジニアリング用の幾何形状
カスタマイズされたパッケージの設計、高性能ホイールに合うようにホイールウェルの再設計、新しい回路基板の考案など、CADの幾何形状はワークフローを始動させます。そしてこれからはArtec Studio内でこれが実行できるため、時間と労力を節約できます。
ブール演算でのモデルの編集
重要なジオメトリ処理が、Artec Studioでも実行可能となりました。この改良により、スキャンしたモデルを幾何形状やその他の3Dモデルと結合や減算、もしくは共有させることにより、これまでよりも複雑な3D形状を、このソフトウェア上だけで作成することができます。
幾何形状をメッシュに正確にフィットさせ、主要なジオメトリデータを抽出
Artec Studioで主要なリバースエンジニアリング操作を実行することにより、ワークフローをスピードアップさせましょう。シンプルなパーツをスキャンし、幾何形状を使用して主要なジオメトリ情報をCAD形式で保存し、SOLIDWORKSまたは他のCADソフトウェアですぐに使用できます。
メッシュモデルをワンクリックでCADに変換
ワークフローにおいて、設計製作用に複雑な自由形状のパーツのスキャンや再設計が必要になった場合でも、Artec Studioのサーフェスの自動作成機能により、ワンクリックでサーフェスパッチをメッシュへフィットさせ、CADサーフェス本体を作成することができます。
リバースエンジニアリングのフル機能
Artec Studio 18があれば、よりシンプルな部品を扱うリバースエンジニアリングの準備は万端です。より複雑なオブジェクトをお取り扱い中ですか? ボタンひとつをクリックするだけでメッシュをGeomagic for SOLIDWORKSまたはDesign Xに直接送信して、高度なリバースエンジニアリングを実行できます。
フォトテクスチャ処理による、写真のような3Dモデルの作成
Artec社製スキャナからのジオメトリデータを外部カメラやスマホで撮影されたテクスチャと組み合わせることで、極めてリアルな、申し分のない品質のテクスチャを有した3Dモデルを作成することができます。
写真のキャプチャ
3Dスキャナでオブジェクトをキャプチャ後、お持ちのカメラで、あらゆる角度や方向からオブジェクトの写真を撮影することができます。
Artec Studioでの写真の位置合わせ
ワークスペースに全ての写真をインポートした上で、写真位置合わせアルゴリズム(Photo Registration algorithm)を利用して、位置合わせを行うことができます。3Dビューアで、オブジェクト上でのそれぞれの写真の位置合わせの状況を確認できます。テクスチャの完成時の状態に悪い影響を与えるような写真は、すべて削除しましょう。
テクスチャの適用
選択した写真の位置合わせが終了すれば、テクスチャ処理手順に従い、新しく作成したフォトテクスチャをモデルに適用することができます。
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終身
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Artec Studio18のアップデートは全て含まれます。
バージョン17以降のアップデートは対象外になります。
サブスクリプション
常に最新バージョンのArtec 3Dの高度なスキャンと処理、そして編集のソフトウェアをご利用いただけます。
毎年、新機能や改善されたアルゴリズムなどの主要なソフトウェアアップデートがリリースされます。
お使いのArtec 3Dスキャナを常に最先端の状態に維持しましょう。
ご利用を開始されますか?
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Artec Studio 18
Artec 3Dスキャナ向けの3Dスキャンと処理用ソフトウェア
バージョン | 18 | 17 | 16 |
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高速で強力な3D処理 | |||
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複数のスキャナを使用した段階的プロセス: | ^ | ||
複数のスキャナを使用したスマートメッシュ化 | ^ | ||
複数のスキャナを使用したグローバル位置合わせ | ^ | ||
メッシュ化: 速度 | AS16と比較して10%高速で30%のRAM削減 | AS16と比較して10%高速で30%のRAM削減 | |
メッシュ化: 失敗したフレームの除去 | ^ | ^ | |
グローバル位置合わせ | 2倍速 | ^ | ^ |
ワンステップのメッシュ最適化 | ^ | ||
スキャン単純化 | ^ | ||
自動処理 | ^ | ^ | ^ |
X線モード | ^ | ^ | ^ |
AI搭載HDモード | |||
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LeoとEva用のHDモード | 4倍速 | ^ | ^ |
点密度とフレーム頻度のオプション | 自動または手動 | 手動 | 手動 |
シンプルなHDプリセット | ^ | ||
異なる設定での複数のHD再構築 | ^ | ^ | ^ |
GPUに基づく設定の最適化 | ^ | ^ |
完璧なカラー3Dモデルのための高度なCGIツール | |||
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Leo向けのAIによるカラーコントラストエンハンサー | ^ | ||
テクスチャ品質の向上 | ^ | ||
Leo向けの最適化されたカラーキャプチャモード | ^ | ||
照明シーンの最適化 | ^ | ||
自動グレア除去 | ^ | ^ | ^ |
モデル間のテクスチャ転送 | ^ | ^ | ^ |
フォトテクスチャ | 写真閲覧モードを搭載 | 写真閲覧モードを搭載 | ^ |
テクスチャ修復用ブラシ | ^ | ^ | ^ |
ディフィーチャブラシ | Improved | ^ | ^ |
スマートな自動化 | |||
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自動操縦 | ^ | ^ | ^ |
自動位置合わせ | ^ | ^ | ^ |
スキャンサイズオプティマイザー | ^ | ^ | ^ |
スマートベース除去 | ^ | ^ | ^ |
自動処理モードの改善 | ^ |
簡単な3Dスキャン | |||
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自動の明るさ調整 | ^ | ^ | ^ |
黒く光沢のある細かいオブジェクトをスキャンするための自動化された感度 | ^ | ^ | ^ |
Artec 3Dスキャナの組み合わせによる3Dモデルの作成 | ^ | ^ | ^ |
テクスチャとジオメトリによるトラッキング | ^ | ^ | ^ |
品質検査 | |||
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Artec StudioのPTB(ドイツ国立物理工学研究所)による認定 | ^ | ||
メッシュとCADの比較 | SAT、STEP、IGES、X_T ファイルのインポート | STEP、IGES、X_T ファイルのインポート | STEP、IGES、X_T ファイルのインポート |
メッシュ・トゥ・CAD位置合わせ | 自動 | 手動 | 手動 |
データ位置合わせ | ^ | ^ | |
2D断面解析 | ^ | ||
自動欠陥検出 | ^ | ||
偏差マッピング | 高度な距離計算 | 基本的な距離計算 | 基本的な距離計算 |
厚さマッピング | ^ | ||
公差確認モード | ^ | ||
強化されたターゲットのサポート | ^ | ^ | |
ターゲットの厚み補正 | ^ | ||
サーフェス距離マップ: ワンクリックでの測定 | ^ | ^ | ^ |
サーフェス距離マップ:点間の偏差 | ^ | ^ | ^ |
測定:線形、測地線、セクション、距離マップ、ボリューム、注釈。CSV、DXF、XMLへのエクスポート | ^ | ^ | ^ |
Control Xへ直接エクスポート | ^ | ^ | ^ |
Artec StudioでControl X検査を実行 | ^ | ^ | ^ |
Artec StudioでControl X検査のバッチを実行 | ^ | ^ | ^ |
リバースエンジニアリングのためのスキャンからCADへの変換 | |||
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CADプリミティブを3Dモデルに合わせる | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス) | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス) | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス) |
フリープリミティブを作成する | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス)、箱 | 円柱、球、円錐、平面、円環(トーラス)、箱 | |
サーフェスの自動作成 | 性能向上 | ^ | |
フリーフォームフィッティング | ^ | ^ | ^ |
ブール演算 | ^ | ^ | |
ジオメトリの拘束 | ^ | ^ | 基本 |
正確な位置合わせ | ^ | ^ | ^ |
複数の開いた輪郭と閉じた輪郭を直接CADにエクスポート | ^ | ^ | ^ |
ドラフト角度の設定 | ^ | ||
面取りとフィレットツール | ^ | ||
瞬時の偏差分析 | ^ | ||
サーフェスの移動とオフセット | ^ | ||
サーフェスの厚み付けツール | ^ | ||
フィットしたプリミティブとメッシュをSOLIDWORKSに直接エクスポート | ^ | フィットしたプリミティブのみ | フィットしたプリミティブのみ |
Design Xへ直接エクスポート | ^ | ^ | ^ |
UIと人間工学 | |||
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ホーム画面のプロジェクトマネージャー | ^ | ||
クイックパネル | ^ | ||
詳細なプロパティタブ | 高度 | 基本 | 基本 |
手動のフレーム指定 | ^ | ||
複数のオブジェクトのエクスポート | ^ | ^ | ^ |
カスタマイズ可能なワークスペース | ^ | ^ | ^ |
クラウドとの連携 | |||
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Artec StudioとArtec Cloudプロジェクトの同期 | ^ | ||
Artecクラウドとの統合 | ^ | ^ | ^ |
3Dモデルをワンクリックでシェア | ^ | ^ |
インポート形式 | |||
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Artec 3D形式 | ^ | ^ | ^ |
CAD形式 | SAT、STEP、IGES、X_T | STEP、IGES、 X_T | STEP、IGES、 X_T |
エクスポート形式 | |||
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メッシュ | OBJ、 PLY、 WRL、 STL、 AOP、 ASC、USD、Disney PTEX、E57、XYZRGB | OBJ、 PLY、 WRL、 STL、 AOP、 ASC、Disney PTEX、E57、XYZRGB | OBJ、 PLY、 WRL、 STL、 AOP、 ASC、Disney PTEX、E57、XYZRGB |
点群 (Artec Ray および Ray II のみ) | PTX、BTX、XYZ | PTX、BTX、XYZ | PTX、BTX、XYZ |
参照ターゲット | OBC | OBC | |
測定 | CSV、DXF、XML | CSV、DXF、XML | CSV、DXF、XML |
CAD | STEP、IGES、 X_T | STEP、IGES、 X_T | STEP、IGES、 X_T |
ハードウェアのサポート |
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AS18と互換性のあるArtec 3Dスキャナ: Artec Ray II、Artec計測キット、Micro、Medit D700、Leo、Ray、Space Spider、Eva、Eva Lite、および製造中止モデル (Spider、MHおよびMHTシリーズAG、AC、W2およびT2)*
*製造中止したスキャナとの互換性の詳細については、support@artec3d.comにお問い合わせください。
皆さんに合ったプランをお選びください
永久ライセンス、もしくは定期的なアップデートやテクニカルサポートを含む年間サブスクリプションをお求めください。
トライアル
簡単に始められる方法です。
Artec Studioとその全ての機能を30日間無料でお試しください。
終身
一括払いでArtec Studio18のみを永続的にご利用いただけます。
Artec Studio18のアップデートは全て含まれます。
バージョン17以降のアップデートは対象外になります。
サブスクリプション
常に最新バージョンのArtec 3Dの高度なスキャンと処理、そして編集のソフトウェアをご利用いただけます。
毎年、新機能や改善されたアルゴリズムなどの主要なソフトウェアアップデートがリリースされます。
お使いのArtec 3Dスキャナを常に最先端の状態に維持しましょう。
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