韓国にて、国の文化とArtec 3Dの技術が向き合います
イベント:HERITAGE KOREA 2021
日時:2021年9月9日(木)~11日(土)
会場:ギョンジュ ファベック コンベンションセンター、 Digital Heritage I06
韓国の文化財庁が主催するHERITAGE KOREA 2021は、文化や遺産、美術館の業界を専門とする韓国で唯一の見本市であることが誇りです。90社と280の展示ブースの中に、Artec 3Dゴールド認定パートナーのNEXPACEも出展する予定です。彼らはArtec 3Dの使いやすいハンドヘルドおよび長距離型スキャナを紹介していく上で、文化遺産の保存や修復と復元、利用や文化災害の防止、さらには埋葬された遺産やデジタル遺産、そして博物館などのさまざまな分野で3Dテクノロジーがどのように付加価値を生み出せるかを発表する準備が整っています。
会場にお越しいただければ、Artec Leoをじっくりご覧いただけます。こちらのスキャナは、オンボード自動プロセッサやタッチスクリーン、内蔵バッテリー、そしてワイヤレス接続を備え、世界初の完全な機動性を提供するスキャンテクノロジーを誇る製品です。
また、HDモードでアップグレードされたArtec Evaもご覧いただけます。こちらのスキャナは、これまで以上に優れたパフォーマンスを実現し、黒く光沢のある表面でも簡単にキャプチャできるようにします。国際宇宙ステーション用に設計された、軽量のArtec Space Spiderは、小型もしくは大型オブジェクトの複雑な詳細をスキャンするのに最適です。
高精度の長距離型レーザー3DスキャナであるArtec Rayは、大型オブジェクトの正確なキャプチャに理想的で、サブミリ精度と最高級の角度精度で、最高品質の3Dスキャンを提供します。
また、一般の方々がお越しになって、いろいろ見たり楽しんだりできるように、さまざまな展示会や体験、イベント、およびプログラムが盛りだくさん用意されています。
それでは、NEXPACEでお会いましょう!