義肢装具(O&P)の仕事の流れに3Dスキャンをいかに導入できるのか、HPとArtec 3Dから学びましょう
義肢装具の治療に3Dスキャン の導入を考慮したことがおありの方は 、9月24日(木)に開催される無料のオンラインウェビナーに是非ご参加下さい。スキャンを利用した義肢装具(O&P)のデジタル化についてと題されたイベントは、O&P(義肢装具)のワークフローがデジタル化されていくことに焦点を当てた、HPが主催する3つのウェビナーシリーズの中で1番最初に行われるイベントです。
経験豊富なO&Pスペシャリストとエキパート達が、3Dスキャナを実際にどのように使用しているのか、コストはどれほどか、どうしたら簡単に使用方法を習得できるのか、そして最高の3Dスキャンを得るにはどのようにワークスペースを設定すべきなのかといった情報をシェアする予定です。
イベントにはゲストスピーカーのお一人として、 アメリカのミネソタ州に拠点を置き、矯正医と小児科医の資格を持つ専門家のウォーレン・ハーゲン(Warren Hagen)氏をお迎えする予定です。ハーゲン氏はご自身の職業に非常に情熱を持ち続けており、 何年もArtec 3Dスキャナ を愛用して下さっている方です。3Dスキャンのおかげで、彼は手のかかる石膏の鋳造の方法を辞めることができたそうです。また、矯正製品の精度を高め、ワークフローを加速させながら、患者達の快適さを劇的に向上させ、材料経費を大幅に削減させることもできたとのことです。
ウォーレン氏が触れるトピックはこちら:
- 3Dスキャンの力によって可能になったこと
- 3Dスキャンを採用する前に知っておけばよかったと思うこと
- 最終的に3Dスキャンを導入することに決めた理由
- 3Dスキャナとソフトウェア購入における投資と収益の比較
など、さらに多くを語っていただきます!
ウォーレン氏が実践でArtec EvaとSpace Spiderのハンドヘルド3Dスキャナをどのように使用しているかは、こちらをお読み下さい 。
こちらの為になる情報満載なオンラインイベントに登録するには、以下のURLにアクセスしてください。 https://reinvent.hp.com/us-en-3dprint-webinars-series。
イベント内容:スキャンを利用した義肢装具(O&P)のデジタル化について
日時:2020年9月24日木曜日午後2時(EST)