Artecの最先端3Dスキャナが2018年 デジタル文化遺産国際コングレス&エクスポ(Digital Heritage International Congress & Expo)で展示されます
デジタル文化遺産国際コングレス&エクスポ(Digital Heritage International Congress & Expo)は、文化遺産の記録・保全・共有用最新デジタル技術を展示する国際的イベントです。遺跡、史跡、アート、図書館、博物館全体のデジタルデータ保存に使用される最先端ソリューションをご覧いたただける、この最高の機会をお見逃しなく!
世界中の遺跡およびデジタル業界の専門家、アーティスト、キュレーター、エンジニア、エグゼクティブが集まるデジタル文化遺産カンファレンスは、素晴らしい学習およびネットワーキング機会を提供します。イベントでは、Artec 3Dの共同創設者兼COOであるセルゲイ・スコヴェイ氏による文化遺産保全における3Dスキャニングの技術革新に関するプレゼーンテーションなど、業界の第一線で活躍する専門家による講演が行われます。
Artecチームと当社の経験豊かなパートナーであるIndicate Technologies Inc.がプロ仕様3Dスキャナを実演する当社のブースに是非お立ち寄りいただき、Artecの3Dスキャニングソリューションを活用してワークフローの効率化を図り、作業時間の短縮および費用の削減を行う方法についてお尋ね下さい。
このイベント開催中、お客様には最もパワフルな当社最新3DスキャナArtec Leoをご紹介させていただきます。この画期的なワイヤレスソリューションを是非お手に取ってお試しいただき、3Dスキャニング技術の未来をご体験ください。タッチパネル、データ処理機能、バッテリーを内蔵したこのワイアレススキャナは、市場で最も使いやすいプロ仕様3Dスキャナです。極めて使いやすく、プロフェッショナルな仕上がりを提供しますので、本物の遺跡そのままのレプリカの制作、デジタル復元、トレーニングや科学・教育現場での使用にも最適です!
文化遺産保全には、3D スキャナのArtec Evaも最適です。Evaは世界中の考古学者、アーチスト、エンジニア、デザイナーなど、数多くの専門家により幅広く使用される人気3Dツールで、軽量で柔軟、そして使いやすく、お手頃な価格で驚異的な結果を実現します。スキャンしにくいとされる表面もほぼすべてをキャプチャするので、ほとんどの物のバーチャルコレクションが簡単に制作でき、オンライン博物館を作るのにも最適です。ラピッドプロトタイピング、カスタマイザーション、CGIにもご使用いただけます。また、バッテリーパックを使うことにより、屋外でも何時間も連続3Dスキャンすることができます。
さらに、デジタル文化遺産エクスポでは、超精密プロ仕様3DスキャナSpace Spiderの実演も行います。もともと国際宇宙ステーションで使用されるために開発されたSpace Spiderですが、現在では建設や文化遺産保全を含む多くの産業で幅広く使用されています。小型オブジェクトや複雑な形状、精緻なディテールのあるオブジェクトのキャプチャに最適で、複雑なオブジェクトを高解像度で再現することが可能です。
2018年デジタル文化遺産国際コングレス&エクスポでお目にかかるのを楽しみにしています!
会場:Fort Mason Center, Marina Boulevard, San Francisco, CA, USA
開催日:10月27~28日