Artec Demo Daysと3D-MODELによるリバースエンジニアリングに関するウェビナーで、Artecスキャナについてお学びください
今年の7月にドイツまたはスイスにいるという方にとって、素晴らしい朗報です。7月20日(火)から28日(水)まで、バートヴァルトゼー(ドイツ)とチューリッヒ(スイス)にて私達の認定パートナーの3D-MODEL が主催するArtec 3Dスキャナのデモンストレーションを個別で予約できるという、ユニークなチャンスがあります。また、現地で参加はできないという方々でも、7月29日(木)に無料のオンラインウェビナーがありますので、是非そちらにご参加ください。そちらでは、適切な3Dスキャナと理想的なソフトウェアを選択することでリバースエンジニアリングのプロセスを最適化させる方法をお学びいただけます。
イベントについての詳細は以下です!
Demo Days(デモ・デイズ)
イベント:3D-MODELによるスイスとドイツで実施されるArtec 3Dスキャナを題材とするライブデモ
日時:2021年7月20日(火)~28日(水)
会場:オンラインにて又は3D-MODELのショールーム
3D-MODELのエキスパートによるライブデモでは、3Dスキャンプロセスのすべての詳細や、Artecのハンドヘルドおよびデスクトップ3Dスキャナ(Artec Leo、Artec Eva、Artec Space Spider、Artec Micro)についてお学びいただけます。 また、Artec Studioを使用したスキャンや処理ソフトウェアの利用方法を実際にご覧いただけたり、みなさんの地域や世界中でこれらのスキャナが活躍するアプリケーションについての情報も得ることができます。
このイベントでは、3台のArtecハンドヘルドスキャナが登場します。 それはオンボード処理を備え、中~大型サイズのオブジェクトを完璧にキャプチャするための一体型スクリーンを備えたワイヤレスのArtec Leoと、小型で複雑な詳細を持つオブジェクトに最適な高精度3DスキャナであるArtec Space Spider、そして広範囲の中型サイズのオブジェクトや人物を高解像度とカラーでキャプチャするのに理想的な多用途3Dスキャナの Artec Evaです。また、 デスクトップスキャナであるArtec Microもデモに登場する予定です。こちらは、9×6×6cm未満の非常に小さな部品やオブジェクトを超高精度でデジタル化できるように設計された、全自動の固定型スキャナです。
これは、3Dスキャナがみなさんの現在のワークフローの合理化と加速にどのように役立つかについて学んだり、3D-MODELの3Dスキャンスペシャリスト達から指導を受けて、ご自身で3Dスキャンを試すことができる絶好の機会です。
7月20日と21日にチューリッヒでのArtecスキャナのライブデモはこちらからご予約いただけます。また、7月22日または7月28日のバートヴァルトゼーのライブデモはこちらからお願いいたします。
無料のウェビナー:適切な3Dスキャナと理想的なソフトウェアを選択することで、リバースエンジニアリングを最適化させましょう
イベント:3D-MODELの専門家達による無料のウェビナー
日時:日本時間2021年7月29日午後4時~
会場:オンライン
言語:ドイツ語
リバースエンジニアリングにおけるワークフローを改善させる新しい技術的なソリューションをお探しなら、7月29日に3D-MODELが主催するウェビナー、題して「適切な3Dスキャナと理想的なソフトウェアを選択することで、リバースエンジニアリングを最適化させましょう」に是非ご参加ください。
こちらのウェビナーでは、Artecの全スキャナと、それらが使用できるオブジェクトとパーツの種類についてお学びいただけます。それには、小~中型サイズのオブジェクトをスキャンするためのハンドヘルドスキャナであるArtec LeoやArtec Eva、そしてArtec Space Spiderや、大型オブジェクトのキャプチャ用の トライポッド型で長距離用のArtec Ray、そして極小オブジェクトのスキャン用のデスクトップスキャナであるArtec Microが含まれます。
特に、3D-MODELのスキャンスペシャリスト達は、2台のハンドヘルドスキャナのライブデモを実施します。それは、Artec LeoとArtec Space Spiderです。それぞれのスキャナがどのように機能するかだけでなく、リバースエンジニアリングにおけるプロセスでそれらをどのように使用できるかをお学びいただけます。
ワイヤレスのArtec Leoは、クラシックカーやレーシングカーの自動車部品から、カヤックやサイクリングのスキンスーツまで、あらゆるものを再現するためにエンジニアの間で長い間人気があります。その高速性とオンボード処理のおかげで、中型サイズのオブジェクトの高精度(最大0.1 mm)3Dレプリカを数分で取得することができます。Space Spiderは、最大0.05 mmの精度と最大0.1の解像度で、小型オブジェクトや大型オブジェクトの細部をキャプチャするための必須スキャナとしてラインナップに登場します。
さらに、キャプチャされたスキャンデータを処理し、基本的なリバースエンジニアリングの操作を Artec Studio15ソフトウェアを用いて実行する方法もお学びいただけます。
こちらのウェビナーにお申込みをするには、以下のウェブサイトにアクセスしてください。 https://artec3d.3d-model.com/de/webinar/reverse-engineering。